老舗企業研究会とは

 老舗企業研究会は、老舗企業当主をお招きして会社の歴史、日々の革新をはじめ、技術・技能・ノウハウの伝承をせきららにお話しいただいています。
 江戸時代に創業し、今日に至るまで激動の時代を、幾多の危機を乗り越えて存在し、今なお元気な老舗企業の経営哲学やノウハウを学び、中小企業の経営支援に生かすことを目的に、老舗企業の経営特性を学んでいます。
 2009年の研究会創設以来、東京日本橋の老舗企業を中心に約100名のご当主に登壇いただきました。ここ1年はオンラインセミナーの普及により全国どこからでも参加できるようになり、京都をはじめ広島、静岡などの老舗当主のご登壇がありました。
 2021年は、研究会開催スケジュールにあるように、京都の老舗企業経営者にご登壇いただく機会が多くなります。
 老舗企業研究会では、当主の話を伺うだけではなく、老舗を訪問し多くの情報を集め、老舗企業の経営特性と欧米経営の特性の比較検討を行い、課題を発掘し、それを解決することで老舗企業の継続発展に寄与していきます。

研究会概要

老舗企業研究会は、一般社団法人 東京都中小企業診断士協会中央支部の認定研究会です。
開催場所:中央支部事務所(一般社団法人 東京都中小企業診断士協会中央支部)
例会開催日:原則毎月第1金曜日(現在はオンライン開催)
※5月、8月、10月、2月はファミリービジネス研究会と共催とするため日程変更
時間:18:30~20:30  会費:12,000円/年

研究会メンバー

役員

代表幹事 :柳 義久(中央支部) 副代表 :山崎 隆由(中央支部)
副代表 :吉野 太佳子(中央支部) 副代表 :荒尾 正和(中央支部)
会計幹事 :井上 孝(中央支部) 幹事 :弥冨 尚志(中央支部)
幹事 :関口 恒(中央支部) 幹事 :小暮 美喜(中央支部)
幹事 :上田 正敏(中央支部) 顧問 :武居 弘泰(中央支部)
幹事 :坂井 勇作(中央支部) 副代表 :青山 和正(中央支部)


会員

鳥海 孝 西村 公志 細見 貴
大野 進一 浅沼 聡 永森 功一
草刈 利彦 林 勇作 中川 健史
菊池 寛 林 毅 徳田 友美
中村 博信 小田川 将大 小峰 正義
佐野 紳也 浅野 仁 若島 郁弥
大久保 透 相川 知輝 森下 あや子
川越 仁恵 高梨 一郎 沼滝 ゆりか
後藤 俊夫 横澤 利昌  

以上、38名

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